ゴッドファーザー<最終章>: マイケル・コルレオーネの最期

1979年、ニューヨーク。老境にさしかかったマイケルは、自ら犯してきた罪に苦悩していた。父の名を冠した「ヴィトー・コルレオーネ財団」の名の下、バチカンに莫大な寄付を行い、その見返りに叙勲され、資金運営担当の大司教とのコネクションを得たマイケルは、長年にわたる非合法ビジネスから退き、バチカンとの関係深いヨーロッパの巨大投資会社の経営権を握るという、合法ビジネスへの路線変更を画策していたがー。
フランシス・フォード・コッポラ監督自らの希望で真の『ゴッドファーザー』完結編として、『ゴッドファーザーPARTⅢ』に編集が加えられたもの。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP